まだ寒い中、半袖で朝練ライドをした結果。
前回ビワイチ走ったメンバーでもう一度走る事になったので、その前に軽めの練習をしてきました。
軽めと言いながら本当はビワイチしてやろう…と計画していたのですが、自宅からの自走だと200kmを越えると判明。
それ北湖+南湖より長いじゃねーか…って事で余呉湖まで行ってきました。
GARMINのログはこんな感じ。
距離は130km。
今までと大きく違うのはケイデンス高めを意識したことです。
相変わらず写真多めの記事です。
スタート直後の写真はこちら。
日の出前より朱色な。
下はレーパンのみ。上も半袖のサイクルジャージです。
あとでログ見て分かったのですが、この時の気温は1℃。
寒いってレベルじゃなかった…。
20km弱ほど走ってびわ湖着。
滋賀に住んでても意外とびわ湖は遠いもんです。
びわーこー pic.twitter.com/n1d0SmWgUy
— 火瞬(かしゅん) (@kasyun) 2015, 4月 17
そこから2,30kmほど北上したら長浜城に。
ここは前回ビワイチのスタート地点です。
そういえばドリンクホルダーを交換しました。
今までBianchiのROMA Ⅱに乗ってた時の名残でBianchiボトルケージと適当なボトルケージを使ってたのですが、色々不都合があってこちらに一新。
実はその前にCannondaleのアルミボトルケージに換えたんですが、アルミのせいか僕の使い方が荒いせいか、変形してしまいボトルがガタガタなるようになりました。
このボトルケージに換えてからは全く問題ありません。
良い買い物でした。
時は流れて余呉湖着。
実は長浜城に着いた段階でまだビワイチするか悩んでいました。
ですが、ちょうど良い位置に余呉湖がある事に気づいたのでここをゴールとしました。
余呉湖まで行って帰るか。そうしよう。
— 火瞬(かしゅん) (@kasyun) 2015, 4月 17
ヨゴイチという言葉を聞いたことがあったので当初は周るつもりだったのですが、お昼までに帰らなければいけない用事が出来てしまったので断念。
ヨゴイチは次回の楽しみにとっておくことにします。
ちなみにこの時点で70km。
ビワイチの北湖周りが150kmなので、ここから同じ道を帰るとなんだかんだでビワイチと同じくらいの距離になりますね(笑)
ここで少し休憩しつつ羊羹を食べて帰宅。
道中でラーメンか何かを食べるつもりだったのですが、時間的な都合と面倒くさい気持ちで帰り道はほとんどノンストップでした。
一箇所だけ気になったので休憩がてら写真撮影。
実はここ、通勤ルートでずっと気になってたのです。
なんでSLがあるのかは謎。
そしてそのまま家に着きました。
朝5時半スタートで11時半着。
週末の朝のトレーニングとしてはちょうど良い距離でした。
ちなみに夕方は爆睡でしたが(笑)
AM5:30スタート→AM11:30ゴール
実際に走っていた時間は5時間弱なので1時間ほど休憩していた計算になります。
ave26.3km/hはもう少し頑張りたいイメージです。
とは言っても初のソロロングライドで、概ね満足な練習が出来ました。
今回走ってみて気になった事が1つ、それはケイデンスについて。
今まで60〜70rpmで走っていたのですが、ここ数週間は90rpm以上を維持する事を目標に走っています。
通勤の20kmちょっとなら問題なく回せていたのですが、今回は各関節に痛みを感じました。
ポジションにも少し難があると思っていたり、今回は寒さも非常に大きな問題だったのですが、やっぱり適正ケイデンスは人によるのかなぁというのが個人的な印象です。
もう少し練習を続けてみて、自分にあったケイデンスを探してみようと思います。
やはりみなさんは100rpm前後で走ってらっしゃる方が多いんでしょうかね?
びわ湖一周ロングライド(初ビワイチ)を完走しました。
http://jtbsports.jp/contents/biwaichiride/
びわ湖を一周するイベント、びわ湖一周ロングライドのセンチュリーライドコース(160km)を完走しました。
学生時代の先輩と後輩、3人での出場です。
ちなみに先輩はピナレロのプリンス、後輩はジェイミスのクロモリです。
先輩はビワイチ二回目。
後輩は何度もビワイチを回っており、ママチャリで大阪発→びわ湖一周→大阪着を1日で済ました経験もあるベテラン(≒変態)です。
私は初めてのビワイチでした。
サイコンの記録はこんな感じ。
実は自分のサイコンをスタートするの忘れてたので先輩の記録なのですが、基本的には同じ記録だと思います。
僕は重いギアをガシガシ踏んでしまうので、ケイデンスは大きく違うのですが…(笑)
初めて走った完走としては、意外と短かったなと。
実は今まで80kmまでしか走った経験は無く、100km超えも初めてで160kmは完走出来るかも不安だったのですが、そんなに苦しくありませんでした。
天候に恵まれた事で巡航速度も27km/h前後出ていました。
コース図をちゃんと見ていなかった私は勝手に大津まで下ると思い込んでいたので、守山の橋を渡る事を直前に知って拍子抜けしました(笑)
でもこれじゃビワイチしたとは言えないよなぁ…という結果なので再チャレンジしたい限りです。
大会については初めてだったので何とも言えません。
ソロランナーとしてマラソンの大会に何度か出ている私として何点かあげると
・エイドステーションでしっかり休憩とれるのは凄く楽だった
・複数人で走る楽しさと難しさを知った
・道路を封鎖しないのは辛い部分があった
上記のような印象です。
特に警備員の数は多かったので、それであれば一部の信号だけでも大会期間中は止めておいて欲しかった気持ちはあります。
とは言っても個人で走るのとは違って、色んな自転車が見れるし、しっかり一定距離置きにエイドステーションがあるのは大会の良い所ですね。
あと大会自体の問題ではありませんが、3月の湖北は寒かったです。
雪が残っていて泣きそうでした。
最後に何枚か写真を。
完走証
到着時(朝4時過ぎ)
帰りの車載地獄絵図
以上です。
後輩が月1ビワイチなんていうファンキーな提案をしてきたので、答えられるように鍛えつつ、自転車もアップデートしていきます。
実は大会後にEdge 510や夏用ウェアを買ったので、またレビューします。
ではでは。
初ロードバイク(CAAD10)を買いました
CAAD10 ULTEGRA, RACING EDITION (2014モデル)を買いました。
CAAD10 ULTEGRA, RACING EDITION - CAAD10 - Elite Race - ロードバイク - バイク - 2014
Bianchi ローマⅡ (2013モデル)からの乗り換えでスポーツバイクとしては二台目、ロードバイクは初です。
※手前が今回購入したCAAD10、奥がそれまで使用していたローマⅡです。
- 結論
購入日に10km走っただけですが、ローマⅡより平均5km/h程速度があがっています。
素の状態で車体が1kg以上軽く、コンポもSoraからUltegraになり、タイヤもポジションも違う為、比較する意味が無いと思います。が、やはり何より軽いのは素晴らしいです。
ローマⅡで1日の最高距離は80km程度なので、週末にでも同じ距離をCAAD10で走ってみようと思います。
- 購入した理由
幼少から水泳をしていた。数年前からフルマラソンを走り始めた。昨年、クロスバイクを買った。→あれ?これトライアスロンいけるんじゃない?
っていうのが半年くらい前です。
ただしトライアスロンで満足するにはローマⅡでは物足りないとも思っており、レースに出る、またそれなりの結果を残せる程度のバイクを購入しようとは思っていました。
- 選定理由
購入した日にお店に行くまではこの辺りの購入を想定していました。
- Cannondale CAAD10 (CAAD10 5 105 - CAAD10 - Elite Race - ロードバイク - バイク - 2014)
- SPECIALIZED Shiv (スペシャライズド・ジャパン)
- Raleigh CRM (CRM Carlton-M|ARAYA RALEIGH)
- FELT B16 (FELT | トライアスロン | B16-ライトウェイ)
CAAD10は今アルミバイクに乗ってるから同じアルミを買うのは勿体無い。
Shivはトライアスロンには一番良いが高い。
CRMはコストパフォーマンスが非常に良いがスポーツ向きでは無い。
FELTは取り扱いのある店舗が近くに無い。(そもそもSPECIALIZEDもRaleighも近くは無いけど)
辺りで数ヶ月迷っていて、なんとなく立ち寄った最寄りのお店でCAAD10を見つけました。
最寄りで無ければ購入を断念していたと思います。
- 店頭でも悩む
CAAD10 ULTEGRA, RACING EDITION - CAAD10 - Elite Race - ロードバイク - バイク - 2014
違いは上が2014の有線モデル、下は2013の無線(Di2)モデルです。
サイズの都合などもありましたが、CAAD10 Ultegraは2013モデルの6700から2014モデルは6800系に変更されています。
これに伴って10速から11速に変わっています。
変速が1段多い事や、その他にもメリットはありますが、僕は何より6700系で故障してしまった時に生産中止で物が手に入らない事を嫌い、6800系を搭載する2014モデルにしました。
ただやはりDi2の利便性(というより憧れ)は捨てきれないので、後々Di2化をする事は想定しています。
参考:ロードコンポーネントの互換性
- 価格
元値は30万、そこから30%オフで20万強でした。
悩んでいた2013 Di2のモデルも35万から40%オフでほぼ同じ価格です。
高いと悩んでいたShivは一番安いEliteモデルでも35万、また他のものは105装備で20万を目安にしていたので満足しています。
ちなみに20万前後のロードバイクについて、下記のようなまとめが参考になります。
初心者向けのロードバイクまとめ【2014年最新モデル 10万円~30万円まで】 - NAVER まとめ
- 良かった点・悪かった点
クロスバイクであるローマⅡにDHバーをつけて走る事もあり、ドロップハンドルにそこまで憧れが無かったのですが、やはりSTIレバーは非常に便利でした。
これが一番購入前の予想を良い意味で覆した点です。
逆に購入前の期待を裏切った一番大きい点は重量です。
劇的に軽くなるかと思いましたが、実寸で1kgほど軽くなった程度でした。
ローマⅡは8.0kg、CAAD10は7.1kg。どちらも実測値です。
それでも走りは非常に改善されました。
また、この辺りは追々ホイール等に手を入れる事で改善されていくとは思います。
それは車体の改善とは別ですが。
- 総括
満足してはいますが、何よりもう買っちゃって後に引けないのでトライアスロンまで頑張ります。
滋賀在住勢として、まずは琵琶湖一周を行うイベントに申し込んだので、後輩と一緒に190km走ってきます。…雪が無くなったら。
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